第2弾「生活空間を心地よく仕切る、繋ぐ、インテリアデザイン」

6. 商品化に向けた打合せ

インテリアの第2弾として藤森泰司アトリエとの検討も継続して実施しています。商品の確認を兼ねてショウルームを視察し、インテリア建材を中心に様々な商品に触れてもらうことで現状商品の把握と今後の方向性を確認する機会となりました。

同時に現在検討しているデザイン試作を元に、開発・企画・営業による社内意見交換会を行いました。特にデザイナー自ら、これまでの仕事の紹介も織り交ぜながら、社内各部署に向けて商品コンセプトと重視している要素など、今回の商品に対する訴求点や狙いなどを説明してもらいました。デザイナーの思いをお客様に届けるために開発・営業とともにコンセプトの共有化がしっかりとできたことは大変有意義だったと感じています。